K端子は、外部電源を使用時、接続してください。これは、電磁弁・リレー等、コイルへの通電をOFFにしたときに発生する逆起電力から出力トランジスタを保護します。これは、各出力で共通になっています。各出力で別の電源を使用する場合は、K端子を使用せず、負荷側でダイオード等の逆起電力保護を行なってください。
出力は最大定格電圧30Vを超えないでください。
0Vは、USBのGND(グランド)につながっています。よって、外部電源のGNDとTop16の0Vの間でグランドループが起きます。 それを防ぐため、外部電源はGNDが絶縁されたもの(絶縁トランスを使用したもの)を使用するか、PCのコモンGNDと分けてください。