Numato Lab社のEthernetリレーボード。Ethernet(LAN、インターネット)に接続すると、パソコン等から8個のリレーのON・OFF制御を行うことができます。
Webインターフェイスおよび、ターミナルソフト等からのTELNETからリレー操作を行うことができます。Windowsだけでなく、Linux等からも使えます。
電源電圧がDC12VのものとDC24Vのものを用意しております。注文時、お選びください。
この商品は、受注後取り寄せますので通常、納期が2週間ほどかかります。
■ 商品説明
Ethernet(LAN、インターネット)に接続すると、パソコン等から8個のリレーのON・OFF制御を行うことができます。Webインターフェイスおよび、ターミナルソフト等からのTELNETからリレー操作を行うことができます。Windowsだけでなく、Linux等からも使えます。
■ 商品仕様
製品名 | ERMC8 8ch Ethernet リレー |
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型番 | 8ETHRL001 |
メーカー | Numato Lab |
LAN、インターネットからリレーの制御
Ethernet(LAN、インターネット)に接続すると、離れた場所のパソコンからリレーのON・OFF制御を行うことができます。ルーターを設定することにインターネット経由で遠隔地からもON・OFF操作を行うことができます。
8個のリレー搭載
c接点のリレー8個を搭載していますので多彩な使い方ができます。
GPIO 10点 搭載
デジタル入出力、および、0~3.3V・10ビットのアナログ入力もついています。
WEBブラウザから操作可能
WEBブラウザからも操作できます。
仕様
電源 DC12V、または、DC24V (注文時選択)
ACアダプター等は、付属されていません。別売りのACアダプター AD1215(DC12Vの場合)をご購入していただくか、外径φ5.5mm、内径φ2.1mm、センター+のプラグで1.5A以上のACアダプター等を別途用意してください。
リレー接点容量 10A DC30V、10A AC120V (いずれも抵抗負荷、非誘導性負荷の場合)
リレー 1c接点 (リレーコイルOFF時導通するノーマルクローズとON時に導通するノーマルオープンの接点の組み合わせ)
リレー個数 8個
デジタル入出力・アナログ入力(兼用) 10点
アナログ DC0~3.3V 10ビット
基板寸法 162.56mm × 83.82mm
マニュアル(英語)
日本語マニュアルは用意しておりません。
使い方
1. 制御回路とリレーの電源を共通にしたい場合は、ジャンパーピンGS2・GS3とも1-2間に設定します。
2. LANポートにLANケーブルを接続してください。ルーター等、DHCPが接続されているLANに接続してください。
3. 同じLANからに接続された、パソコンのブラウザーソフトより、
http://ethrelay8/
にアクセスすることにより、本器の設定等を行うことができます。初期値では、ユーザー名、パスワードともadminです。
マニュアルでは、コマンドプロンプトより、arp -a コマンドでIPアドレスを調べるように書かれていますが、検出されない場合もあります。