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  • XMEGA Xminilab 2.42インチ有機EL 2chオシロスコープ・8chロジックアナライザーモジュール Android対応
XMEGA Xminilab上面 xminilab正面.JPG
  • 価格:8,800円(本体 8,000円、税 800円)

商品説明

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画面の表示色が緑に変わりました

オシロスコープとロジックアナライザー同時表示可能
アナログ(オシロスコープ)とロジックアナライザー(デジタル)を同時に表示することができます。

Android端末で表示可能
Androidスマートフォン、タブレットのUSBに接続すると、その画面上で波形などを見ることができます。本器よりも大きな画面で見ることができ、見やすくなります。
Androidへの接続の情報(英語)
専用アプリOscilloscope Proを別途Google Playより購入(700円)する必要があります。
ただし、USBホスト機能を備えた機種・Androidのバージョン(3.1以降)でのみ使用することができます。

Oscilloscope Pro画面

多彩なトリガー
ノーマル、シングル、オート、立ち上がりエッジ・立ち下りエッジの選択ができます。また、トリガーレベルの調整も可能です。

メーターモード
平均値、ピークtoピーク、周波数の表示が可能です。

XYモード
 リサージュ波形
 2つの波形の位相差表示
 外部抵抗を使用し、V/I (電圧/電流)の曲線表示(電圧と電流の位相差の測定)

スペクトラムアナライザー
各周波数の強さを表示する、スペクトラムアナライザー(FFTアナライザー)機能もあります。
矩形窓、ハミング窓、ハン窓、ブラックマン窓の窓関数(ウィンドウ関数)に対応しています。

任意波形発生器
各パラメーターを設定し、任意の波形信号を発生させることができます。

ブレッドボードにぴったり
図の単位はmil(1インチの1000分の1)です。ピンは、100milの倍数の配置になっていますので、ブレッドボード、ユニバーサル基板にそのまま挿入することができます。特にブレッドボードでの実験に便利です。
Xminilabピン配列
主なピンは、下の方、一方にまとめられていますので、ボードからはみだす取り付け方でも使用できます。

Xprotolabとの大きさ比較
XprotolabとXminilabは、画面の大きさの違いだけで機能の違いはありません。
xminilab,xprotolab大きさ比較

Windowsパソコンに接続して使用可能
マイクロUSBを使ってパソコンに接続し、専用ソフトを使うと、パソコンの画面で波形を表示することができます。
このソフトを実行するためには、.NET Framework 4.0をインストールする必要があります。
専用ソフト ダウンロード
Windows Vista、Windows 7、Windows 8用USBドライバー ダウンロード
Windows XP用USBドライバー ダウンロード

最新のソフトを使用する場合、ファームウェアのアップデートが必要な場合があります。下記のサイトを参照して、アップデートを行ってください。
ファームウェアアップデートのしかた

仕様
CPU ATXMEGA32A4 36KB Flash, 4KB SRAM, 1KB EEPROM
有機ELディスプレイ 2.42インチ 128×64ピクセル
モジュールサイズ 3.3インチ × 1.75インチ (84mm×44.5mm)
PDIインターフェイス
タクトスイッチ 4個
USBマイクロB端子
USBでWindows PCAndroid スマートフォン、タブレットに接続可能


オシロスコープ仕様
入力2点
最高サンプリングレート 2MSPS(メガサンプル毎秒)
アナログ帯域幅 200kHz
分解能 8ビット
入力インピーダンス 1MΩ
バッファーサイズ(チャネルごと) 256
入力レンジ -14V~+20V


ロジックアナライザー仕様
入力8点
電圧 3.3V
最高サンプリングレート 2MSPS(メガサンプル毎秒)
周波数カウンター 12MHz
プロトコルアナライザー UART, I2C, SPI
内部プルアップ・プルダウン
バッファーサイズ  256

マニュアル(英語)ダウンロード
日本語マニュアルは用意しておりません。

Windows XPに接続して使う場合の注意
Windows XPでは、最新のプログラム、デバイスドライバーが作動しない場合があります。
下記の方法でダウングレードしてください。デバイスマネージャーからの削除だけでは、古いデバイスドライバーを指定しても新しいドライバーがインストールされてしまいます。
1.XprotoLabを接続した状態でデバイスマネージャーでドライバーを削除します。
2.エクスプローラーでC:\WINDOWSフォルダーの内容を見ます。隠しファイル・フォルダーが表示されない設定になっている場合は、すべてのファイルが表示されるように設定を変更してください。
3.C:\WINDOWSフォルダー内にinfというフォルダーがありますので、その内容を見ます。
4.oem88.inf、oem88.PNFというようなファイルがあります。88の部分は、インストールされた順に自動的に付けられますのでPCによって異なります。XprotoLab用のものかどうかは、インストールした日時などで判断 するとよいでしょう。また、XprotoLab用の場合、oem88.infの内容の下の方が下記のようになっています。

新しいデバイスドライバーの場合
; =================== Strings ===================

[Strings]
MFGNAME="Gabotronics"
DESCRIPTION="Xscope"
WinUSB_SvcDesc="WinUSB Device"
DISK_NAME="WinUSB Device Install Disk"
DEVICEMANAGERCATEGORY="Gabotronics"


一方、古いデバイスドライバーの場合
; =================== Strings ===================

[Strings]
ProviderName="Gabotronics"
USB\MyDevice.DeviceDesc="XMEGA Oscilloscope"
WinUSB_SvcDesc="WinUSB Driver"
DISK_NAME="My Install Disk"

5.そのoem88.inf、oem88.PNF(88は一例)といったXprotoLab用のファイルを削除します。ファイル名が同じで別の拡張子のファイルがあればそれも削除します。
6.下記の古いデバイスドライバーをダウンロードして、展開しておきます。
xscope-usb-driver201205.zip
7.XprotoLabを接続し直し、ウィザードで上記のデバイスドライバーを指定します。
8.アプリケーションも古いVer.0.22にする必要があります。
xprotolab-pc-interfacev22.zip

価格:8,800円(本体 8,000円、税 800円)

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