USB I2Cマスターに変換
パソコンのUSBに接続し、I2Cマスターとして使用することができます。 通信速度は、100kHz固定です。複数のI2Cデバイスを接続することができます。
バスマスターとしてのみ使用できます。SCLとSDAは、4.7kΩでプルアップされています。バス電圧は、5Vです。
通信速度をもっと速くしたい場合、バス電圧3.3Vで使用したい場合は、多機能なUSB-ISSをお勧めします。
Widows 7でも使用可能
Windows XPはもちろん、Windows 7 32ビット、64ビット、Windows 2000、Windows MEでも使用できます。
Linuxでも使用可能
Linuxでも使用できます。
Mac OSにも対応
Mac OS8, OS9, OSXにも対応しております。
仮想COMポートとして動作
パソコンのUSBに接続すると、仮想COMポート(VCP)として動作しますので、RS232C通信と同様になり、HID(キーボード等のHuman Interface Device)仕様のものと違って、比較的簡単にプログラムを作成することができます。
専用プログラム使用でプログラム作成せずにテスト可能
専用プログラムを使用すると、プログラムの作成を行わなくてもアドレス、レジスターを設定するだけでI2Cスレーブデバイスとの通信テストを行うことができます。
専用テストダウンロード
専用テストマニュアル
日本語マニュアルは用意しておりません。
端子
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