WindowsXPへのインストール
1.下記のデバイスドライバーをダウンロードしてください。
https://community.numato.com/api/productdata/assets/downloads/common/numato_lab_usb_cdc_driver.zip
2.ダウンロードしたファイルを右クリックメニューのすべて展開」で展開(解凍)してください。
3.USBGPIOをUSBケーブルでパソコンに接続します。
4.画面右下に下記のように表示されます。
5.その後、自動的にドライバーのインストールのウィザードが開始されます。
ここで、「いいえ、今回は接続しません。」を選択して、「次へ」をクリックします。
6.下記のウィンドウが表示されますので、「一覧または特定の場所からインストールする」を選択して、「次へ」をクリックします。
7.下記のウィンドウで「次の場所で最適のドライバを検索する」を選択します。
その下の「次の場所を含めるにチェックをつけ、「参照」をクリックし、先ほどのダウンロードして展開したフォルダーを指定し、「次へ」をクリックします。
8.インストールが始まります。
9.途中で下記のウィンドウが表示されたら、「続行」をクリックしてください。
10.インストールが完了すると、下記のウィンドウが表示されます。「完了」をクリックしてください。
11.コントロールパネルのデバイスマネージャ(スタートボタン → コントロールパネル → デバイス → システム
→ ハードウェア)で見ると、下記のように「ポート(COMとLPT)」に追加されたことがわかります。COMポート番号が表示されますので、その番号(下記の例では3)に対して、コマンドを送信します。
USB・RS232C変換アダプター等を接続していますと、同じように表示されますので、混同しないよう注意してください。インストール前に既にあるポート番号を確認しておくとよいでしょう。