Windows7へのインストール
1.下記のデバイスドライバーをダウンロードしてください。
https://www.elefine.jp/download/numato/driver/numatocdcdriver.zip
2.ダウンロードしたファイルを右クリックメニューのすべて展開」で展開(解凍)してください。
3.URMCをUSBケーブルでパソコンに接続します。この時点では、DC12Vの電源を接続する必要はありません。
4.画面右下に下記のように「デバイスドライバーソフトウェアをインストールしています」と表示されます。
5.しかし、下記のように「デバイスドライバーソフトウェアは正しくインストールされませんでした。」と表示され、デバイスドライバーがインストールされません。これは、URMC8が使用しているMicrochipポートがWindows7標準では、サポートされてないため、デバイスドライバーを別途インストールする必要があるためです。
6.そこで、画面左下のスタートボタンから「コントロールパネル」を選択します。
7.コントロールパネル内の「ハードウェアとサウンド」をダブルクリックします。
8.それで開いたウィンドウ内の「デバイスマネージャー」をダブルクリックします。
9.「CDC RS-232C Emulation Demo」というのがURMC8のデバイスですが、!が表示され、使えない状態になっています。
10.その「CDC RS-232C Emulation Demo」を右クリックし、表示されたメニュー内の「ドライバーソフトウェアの更新」を選択します。
11.下記のウィンドウが表示されますので、下の「コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索します」を選択します。
12.「参照」ボタンをクリックして、先ほど展開したデバイスドライバーのフォルダーを指定し、「次へ」ボタンをクリックします。
13.下記のウィンドウが表示されますので、「インストール」をクリックします。
14.インストールが始まります。
15.インストールが終了すると、下記のウィンドウが表示されますので、「閉じる」をクリックしてください。
16.デバイスマネージャーの「ポート(COMとLPT)」に追加されました。COMポート番号が表示されますので、その番号(下記の例では3)に対して、コマンドを送信します。
USB・RS232C変換アダプター等を接続していますと、同じように表示されますので、混同しないよう注意してください。インストール前に既にあるポート番号を確認しておくとよいでしょう。