UbiBot GS1に接続することにより
土壌(地面)の温度・水分量を自動でサーバーへ記録
インターネット経由で遠隔地からスマートフォン等で見ることが可能
UbiBot GS1と共に使用することにより、一定の時間ごとに自動で温度・湿度・照度を測定し、専用のクラウドサーバーに記録します。指定の温度範囲を超えた際は、自動でEメール送信、SMS送信(有料)、音声電話発信(有料)ができます。
農業の温室、ビニールハウス、発芽、育苗の地温・水分量の監視に便利です。
GS1接続用のオーディオプラグタイプです(WS1 Proでは使えません)。
本品を使用するためには、GS1が必要です。
本品は、取り扱いを終了しました。
土壌温度センサー(地温センサー)
精度±0.5℃ 範囲-40℃~85℃
土壌水分センサー
範囲0~100%(RH) 相対湿度(RH)、絶対湿度(AH)の両方に対応
地中に埋めて使用可能
地面に突き刺すだけでなく、本体を埋めて測定することもできます。
クラウドベースのIoTプラットフォーム
Dalian Cloud Force Technologiesが提供するクラウドサービスを使用し、温度・湿度・照度(WS Pro内蔵センサー)を記録します。
クラウドサービス利用料 基本無料
クラウドサービスを利用するためには、Dalian Cloud Force Technologiesとの契約が必要ですが、クラウドサービス利用料は基本的に無料です。ただし、規定回数を超えたEメール送信、SMS、音声電話発信、規定量を超えたデータ転送等には料金がかかります。
スマートフォンアプリ対応
Android、iPhoneの専用アプリケーションが用意されています。記録されたデータをグラフで見ることができます。
Webブラウザー対応
専用アプリケーションだけでなく、PC、スマートフォンのWebブラウザーでも記録されたグラフ、データを見ることができます。
仕様
スチール(鉄)製測定針の長さ 80mm
ケーブルの長さ 300cm
ケース材質 ABS
コネクタ オーディオプラグ (独自の通信方式のためPC等に接続しての使用はできません)
電源範囲 DC 5V~12V
動作条件 温度 -40℃~+ 85℃ 湿度0~100%RH
保管温度範囲 -40℃~+ 85℃
精度 ±0.5℃
出力インターフェース RS485
通信プロトコル Modbus
本品を使用するためには、GS1が必要です。
WS1 Proでは使用できません。
UbiBot WS1 Pro 気温・湿度・照度自動記録データロガー 値表示LCD付き